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論文

プラズマ溶融処理した非金属廃棄物のマイクロ波加熱装置を用いる迅速溶解法

原賀 智子; 亀尾 裕; 中島 幹雄

分析化学, 55(1), p.51 - 54, 2006/01

 被引用回数:4 パーセンタイル:14.45(Chemistry, Analytical)

非金属放射性廃棄物をプラズマ溶融処理して製作される溶融固化体の放射化学分析を行うためには、比較的多量の試料を溶液化する必要がある。本報告では、溶融固化体試料を効率的に溶液化するために、マイクロ波加熱装置を用いる迅速溶解法を検討した。従来のホットプレートのみによる外部加熱法では、一容器あたり溶液化可能な溶融固化体試料は0.1g程度であったが、マイクロ波加熱法を適用することにより、試料1gをより短時間に溶液化できるようになった。これにより、溶解操作の所要時間は1/10以下に短縮され、溶融固化体試料に対する迅速溶解法を確立することができた。また、リファレンスとして高炉スラグを用いて、マイクロ波加熱を適用した溶解法の妥当性を確認した。

報告書

原子炉用電線材料健全性試験装置(SEAMATE-II)の工学的データ,2; 圧力容器内温度の制御特性実験

田中 進; 中瀬 吉昭; 岡田 漱平; 伊藤 政幸; 日馬 康雄; 吉田 健三

JAERI-M 9699, 54 Pages, 1981/09

JAERI-M-9699.pdf:1.5MB

原子炉用電線材料健全性試験装置は、仮想LOCA条件下での電線ケーブル等の試験法の確立に資するとともに当該試験規格が定められたとき、その試験を行う認定装置の設計に必要な工学的データを得るために製作された。工学的な検討のうち、蒸気排出ラインを閉鎖した条件で圧力容器内雰囲気を急昇温した実験についてはすでに報告した。ここでは、自動運転による圧力容器内温度の制御特性実験について報告する。1)急昇温時における制御補材の制御性、2)温度検出温度制御(T)、圧力検出温度制御(P/T)及び圧力検出圧力制御(P)の各制御方式の制御性の比較、3)自動運転による急昇温及び急降温時の制御性、4)全自動運転に必要な蒸気量及び冷却水量等。

報告書

原子炉用電線材料健全性試験装置(SEAMATE-II)の工学データ,1; 急昇温実験

田中 進; 中瀬 吉昭; 日馬 康雄; 伊藤 政幸; 岡田 漱平; 吉田 健三

JAERI-M 9361, 63 Pages, 1981/03

JAERI-M-9361.pdf:2.04MB

原子炉用電線材料健全性試験装置は、仮想LOCA条件下での電線ケーブル等の試験技術の確立、および当該試験規格が定められたとき、その試験を行う認定装置の設計に必要な工学データを得るため製作された。先ず、工学的な検討を行ったので、その一部について報告する。1)蒸気流量計の検定、2)急昇温中の圧力容器内(試料ケーブルが装荷される)の温度・圧力と蒸気流量の関係、3)圧力容器内雰囲気を昇温させるために必要な熱量、および、4)急昇温中の熱伝達率について検討した。

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